外食パスタ:トマトソースの打率が驚異的
Hello, everybody!!
こじゅです。
私は今日、声を大にして言いたい。
もし知らなかったのなら、ぜひ今日知って帰ってほしい。
だってこれは知っておかないといけない。
トマトソースには 「打率」 がある、ということを。
◆条件 「外食 × パスタ × トマトソース」
この組み合わせが来たら、即座にこの記事を思い出し、可能な限りの回避行動を取ることをお勧めする。
この組み合わせ、 「打率」 が凄い。
明らかに4割は叩き出す。
10回遭遇したら、そのうち4回はやられる。
3,622,265回遭遇したら、そのうち1,448,906回はやられる。
球筋がまったく見えない。
恐らく秒速5万センチメートルは行っているのではないか。
しかしなぜか球を受けた人間は秒でセンチメンタルな気分にしかならない。
◆条件 「 × 服が白い」
さらに打率が飛躍的に跳ね上がる。
単に 「白い」 ということが、ここまで事故の確率を上げるのかと驚嘆する。
◆条件 「 × 服がお気に入り」
打率が8割を軽く超えてくる。
すでに 「打率」 という言葉で表現するのさえはばかられる数字に移行していく。
◆条件 「 × 買った翌日」
◆条件 「 × 高かった」
瞬間最大打率が100パーセントを超え、100人月を経て、単位がテキトーすぎるとのお叱りを華麗にスルーして100万光年に達する:周囲を巻き込む大事故に発展。
地震、雷、火事オヤジ、トマトソース。
そう・・・
トマトソースが、あらゆるメジャーな厄災に名を連ね、次の世紀まで語り継がれるのである。
今世紀最大の厄災として名を轟かせる、トマトソース。
当然ながら、「翌日正午のNHKニュースに流れる」 か、「Twitterのトレンド入り」 か、もしくはその両方を覚悟する必要が生じる。
その両方を辛うじて回避したとしても、「ブルーな気持ちで帰宅して泣きながらシミ抜きをする」 結末は避けられないだろう。
・・・まぁ、要するにそういうことです (´•_•`)
左:アイス、右:ホット
こじゅです。
寒い寒い~!ってな感じで会社の自販機でホットのミルクティーを押したつもりが、間違ってアイスを押していたようで。
慌てて買い直しました。+100円。
写真撮り忘れたけど、自販機の値段ラベルの文字が赤だったんですよ。
赤いから、とっさにホットに見えたんですね。
「定価より安いよ!」 アピールはいいけど、赤字はやめて欲しかった(´•_•`)
缶に手をかけた瞬間、叫びそうになりました。
「お前、空気 (の温度) 読めえぇぇぇぇえぇ」
・・・ここで優しい彼氏でもいれば
「こいつめ~、そそっかしいなぁ、俺がアイス飲むよ」 ※ あえてレトロな少女漫画風
なんて言ってくれるのかもしれないけどすいませんごめんなさい妄想は妄想だけにしときます。
懸命なみなさんは、そもそも自販機のボタンを叩くことがどれくらいあるか分かりませんが・・
(以前プレジデント?の記事にありましたね、富裕層はスマホやコーヒーに目もくれない的なタイトルの記事が)
私のような自販機ユーザーの方は、お気をつけあそばせー!
ありがとうと次のお願いが一緒に来る件
こじゅです。
上の画像だとビターとスイートはベストコンビであるかのように思えます。
しかしこれが 「メールの文面」 だと話が別だなって。
自分は会社で、ちょいちょい社内ヘルプデスク的な仕事をしているので、他の部署のいろんな人から問い合わせが来ます。
この問い合わせの文面・・
一見さんの人はいいんですが、リピーターさんの場合、入り方が 「前回のお礼」 からだったりするんですね。
「先日は〇〇の件でありがとうございました。無事に解決できました。
ところで実は今日急にうんたら ~
~ の症状で困っています。
何とかしてください (文言は違えどこう読める)」
イントロはお礼で入り、本題は新たな問い合わせ。
この組み合わせは多分 「一通のメールの中の構成」 としてはテッパンなんでしょう。
以前お世話になったことは忘れてないよ、そう言ってくださるのは嬉しいですし、書いとかないとなんだか失礼な感じになりそうで、とりあえず入れとこう・・ となるのかもしれません。
しかし・・
受ける側としては、いろんな人に立て続けにこれをやられると、もうイントロの 「お礼部分」 自体が、
「社交辞令の体裁のためだけに挿入された文」
もっと言うと、
「次の (若干めんどくさい) 依頼フラグ」
にしか見えなくなってくる(´•_•`)
だからたま~に 「お礼だけのお礼」 メールが来ると嬉しいですね。
翻って、自分はちゃんと人にお礼 (だけ) を言えているだろうかと思います。
(言えていたら今頃シングルフリーはやってなかったかもなぁ・・)
前回の件で解決報告を忘れてたとかでなければ、冒頭のお礼はいいです。
その文面を書く時間で、冒頭からしっかり依頼内容を書いてほしいです。
わりと多くの人が、問い合わせてくる時の最低限の情報が足りてねぇ・・・。
慌ててるんでしょうね。
とあるExcelファイルでエラー出た! というメールの問い合わせに当のファイルが添付されてなくて、返信で 「とりあえずそのファイル送ってください見ますんで」 と書く確率が5割を超えている、という。
いや、仕組みが悪いんだろうなきっと。
これを 「当たり前にやってもらえるはずだ」 と思っているうちは、ずっと同じ問題に囚われるのでしょう。
今、社内でヘルプデスク業務をチャットボット化とかで軽減する取組中なので、頑張って考えます。