誰かアレに名前をつけてください。
・・わりとよくそういう症状が現れます。
そして、仕事の専門分野でなら、自分も誰かをこんな気持ちにさせているかもしれない。
でもこの症状って至極単純に、その人が掛けてきた時間とか苦労とか、越えてきた壁とかにまで、たぶん想像が及んでいないだけだと思う。
まれーに、なんの努力もなく凄い才能を持っている本当の天才とかはいるかもしれないけど。
それって本当にウェルダn・・じゃなかった、レアなわけで。
おそらく今現在 「天才」 に見える人のほとんどは、過去におびただしい時間と労力を、そこに費やしてきたはずで。
で、
誰かアレに名前をつけてください。
いや、いっそ私がつけようか。
「相手が過去に費やしてきたいかなる時間も労力も正しく検討することなく、現在の単純な自分との間の経験値・能力差だけを勝手に推し量り、勝手に卑屈になってしまう、なんかアレな現象」
・・・長すぎ。
これどーやったら短くなるのか分からないから、解決法からアプローチしようか。
命名:
「誰だって階段一歩一歩登るしかないのに現象」
・・・よかったら明日誰かに広めてあげてください。
(ただし間違っても結論から話さないでね♪)