こじゅ雑多 ピアノ弾き語りとかいろいろ

日々のピアノとか弾き語りとか歌とか音楽とかの気づき、事件事故、日記、妄想などいろいろです。

銀河英雄伝説を見る女は中性的か、という至極どうでもいい問題


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昨日が公開日だった銀河英雄伝説見てきました。

(第二部 星乱 第二章) ← シリーズもののめっちゃ途中から途中まで

 

 

 

 

そしてなんなら見られても来ました (→ 他に見に来ていたお客の視界のはしっこに若干入ったくらいの意味)

 

こういう作品を女が見に来ると目立つかなぁと思っていたのですが (誰も特に気にしていない点を除いても) たぶん杞憂で、女ひとりで銀英伝見に来る人、他にもいたようです。

 

 

 

まぁ仮にそうでなくても内面的には、

 

既に女性性は退化しています。

 

 

 

奇跡的に男と付き合うチャンスがあっても友達に・・しか・・・

見られな・・・

 

 

・・・クッ

 

 

 

 

きっとここ読んで星を付けてくださっている皆さまですら、(歌動画を再生してくださった方を除いて) 「えっアンタ女だったの?」 みたいな感じかもしれませんね。

 

 

 

 

 

・・・いいんです。

 

中性的な人ってなんか憧れるじゃないですか。

 

 

 

まぁ女要素が全然ないわけじゃないですよ?

 

ひとりで外食できるけどやっぱりちょっとは寂しいし、

料理も 「なにか切って焼く」 くらいならできるし・・・

 

あとは、あとは・・・うーん

 

 

 

 

・・・え、ヤダ思い付かない・・・

 

それだけ?

 

 

 

 

ていうか男でもそれくらいするよ的な・・・?

 

 

 

 

なんなら男っぽい要素の方が100個は普通に挙げられそうなんですけど・・・

 

 

 

 

めっちゃ女性的で、同時にめっちゃ男性的だったら、それって中性的ってことですよね みたいなオチにしたかったんだけど・・・

 

 

 

まず前提が違った。

 

崩れていた。

 

 

 

 

女らしい要素が思いつかなかった。

 

 

 

 

それはそうと、銀河英雄伝説、面白いですね。

 

最近始まった、マンガの「フジリュー版」と、アニメの「Die Neue These」を余さずチェックしている程度のにわかファンですが。

 

 

・・・きっと原作も、以前のアニメ作品も面白いんだろうな。

 

 

はっきり言ってリアルの戦争は絶対いやだし、海を越えて某お隣の大国が襲ってくるようなとこ想像して普通に恐怖することすらあるけど、それとは別に、モチーフとして「軍隊」が出てくる作品に強く惹かれる自分がいます。

 

 

まぁ・・・虚構のお話ですからね、かっこよく描かれていますしね。

 

 

現代ドラマでは「職業モノ」が好きだし、特に「医療モノ」と「法廷モノ」が好きだったりするんですが、内容は割と「理想を突き進む主人公が腐った体制を徐々に変えていく」みたいなやつが多くて比較的パターン化しているけど、「軍隊モノ」は大局での情勢の変化、絡む人が多いことのカオスさ、軍人の矜持みたいなのとそれを持ち合わせいないのの対比、頭いい指揮官の戦略と愚鈍な指揮官の高慢さとか、見所が多い気がします。

 

 

どっかこう・・・上の一存で理不尽な命令も下る会社組織で、身を削って働いている (と感じてしまっている、自分の) 気持ちと重なるものがあるのか。

 

 

 

まぁ分析はいいです。

 

 

とにかく、こちらのアニメは声優陣の声がめちゃくちゃ豪華です。

 

 

ヘタしたら声が良すぎて、耳が持っていかれます。 (≒ 内容の理解が遅れる)

 

 

最近のアニメは絵もすごいです。戦艦の描写など3Dで超美しいですね。

古いファンが辟易するくらい、メインキャラにイケメン要素が投入されているし。

 

 

今なら、TVerでアニメの第一部が全部見られます。

まだ触れたことない方は、おすすめです。